今回のテーマはSNKです。
SNKというとネオジオのイメージだと思いますが
それよりも前でございます。
■アテナ - World of Forest (Stage1)
[配布期間終了]
初見はファミコン版で中一ぐらいのときですなぁ。
初代ロックマンもこの頃だったかと。
ファミコンのゲームが大きく進歩し始めた時期だと思います。
両方とも友達が買ってたんで遊ばせてもらいましたが
当時はゲーム超下手で全く進めませんでした。
1面曲がこれなので2面以降の曲も期待したものの
これがなんともいえぬ手ぬ…(お口チャック)。
えーアレンジは例によってアーケード基準なんですが、
2種類あるコードのうち裏打ちの方は
音数の都合上ばっさりカットしてます。
また残した方のコードは
原曲だと和音をわざと不協和音ぽく(ソとファなど)して
コミカルな感じを出してるんですが、
この音源だと違和感があったのでストレートに変えました。
■原始島 - Flying The Dinosaur (Stage1)
[配布期間終了]
上のアテナはKOFのおかげで若干知名度はあるでしょうが、
こちらはかなりのマイナー作品かと思います。
いやぁ最近メジャーどころばかりだったんで
このマイナーさ、ひっさびさですね。
おそらくネオジオが出る直前ぐらいのSNK作品。
地元の本屋で結構やりこんだものの難しすぎて…。
横シューで、敵は恐竜(と原始人)。
R-TYPEで言うフォースのようなものがあって、
配置場所によって攻撃法が変わるという面白いシステム。
自機の周りをぐる〜っと回して配置するので、
かなり余裕もって動く必要があります。
フォースのようなものは敵弾も防いでくれるんですが、
なんと耐久力があって、結構すぐに壊れます。
そしてその瞬間から攻撃が貧弱になるので大ピンチ。
まあ、動画を見てください。
ボス倒したときの音がシュールです(そこかよ)。
マスコットがいましたっけ<ネオジオ
さておき・・・
>アテナ
ゲーム名と画面だけは雑誌で見た覚えがあります。
ACとFC両方動画見てきましたが、FC版はチラツキが
キツイですねぇ(−−
アレンジはそれのFC移植版、的なスタイルですかね。
件の不協和音っぽいコードを取り除いたのと、
8ビートのリズムでだいぶ聴きやすいですmm
>原始島
こちらは知りませんでした・・・動画見てきましたが、
恐竜があんなハデに爆発していいものなのかw
アレンジはイントロのアルペジオのベルっぽい音が
面白いですね。あと全体的に元曲よりもシャープというか
歯切れの良さを感じます・・・元曲はアタックの弱い音色が
多いせいか、ややフワッとした感じがしますね(−−;
懐かしくてググったらゲーマントって名前出てきて
さらに懐かしくなりましたが、
ネオジオCDの激遅ローディングのときに出てくる
お手玉する猿の方が脳裏に焼き付いてまして・・・。
早くしろっ、猿!!
>ファミコン版アテナ
改めて動画見ましたが
キャラの大きさアーケードとほぼ変わらんすね。
そりゃあチラつくし処理落ちもしますわな…。
パッケージが背景ドピンクにビキニのアニメ風ギャルって
はっきり言ってゲームよりそっちの記憶の方が強いですが
当時は買うのにかなり勇気がいったんじゃないかと思います…。
(地方だとなおのこと)
>原始島
色々ぶっ飛んだゲームでした。
ティラノの鳴き声なんか完璧●ジラだし…。